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プロ自転車選手の年収は安い、稼ぐなら競輪選手

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【記事本文はコチラから↓】

 親戚の子供がプロ自転車になりたいと言い出したそうで、親戚の中で唯一ロードバイクを趣味にしている私に「プロ自転車選手になるのは難しい?年収はどの位?将来性はある?」等の質問が来ました。

親としては子供の夢を応援してやりたい所です、安定性のある一流企業、公務員等なら親としても安泰なので「頑張って」で済みますが、ミュージシャンやお笑い芸人のように博打性が高い職業の場合は心配です。

 日本の場合プロ野球、ゴルフは年収が数千万〜億以上と言う選手がゴロゴロいますが、他のプロスポーツ選手の地位はそこまで高くありません。

外国の場合はオリンピックで金メダルを取ったら、国から豪邸や報奨金が与えられ一生安泰と言うケースもありますが、日本の場合はわずかな報奨金+CMやTV出演による臨時収入が入るくらいです。

競技によってはプロ選手と言う概念がなく、実業団選手として会社から給料をもらいながら練習、オフシーズンは一般業務も行い、引退後は社員として働くケースが多いです。

当然ですが仕事面に関してはずっと業務をしている社員には敵いません、なのでスポーツで輝かしい成績を収めた人でも引退後の出世は難しく、職場に馴染めず最悪退職する人もいるそうです。

金ではなくロードレースが好きかどうか

 本題のプロ自転車選手(競輪選手ではない)の年収ですが、ヨーロッパで走るプロ選手のほとんどはUCIの最低年棒である3万3000ユーロです(現時点で1ユーロ約104.2円なので343万8600円)

トップ選手になると数億稼ぐ選手もいますが、現時点での日本人選手の活躍を見ている限りでは1千万円超えも厳しいでしょう、サラリーマンの平均年収位もらうのがやっとだと思います。

本場ヨーロッパでも金の為に自転車を漕ぐと言うよりも、好きな自転車を漕ぎながら金がもらえるからプロを目指すと言う感じらしいです(誰もがグランツール優勝を夢見るでしょうが実現出来るのは一握りです)

 日本の場合は競輪選手と言う道があり、平均年収は1000万円前後でトップ選手は億を超えます、選手生命も長く40〜50代で活躍している選手もいる事から、プロ自転車選手よりも手堅いと思われます。

ちなみに競輪選手になる為には競輪学校に入学し卒業する必要があります、合格率は10%以下で入学試験の1000mTTを1分10秒前後で走る能力が必要です。

1000mを1分10秒で走る場合アベ51.4キロで走る必要があり、当然停止からのスタートなので巡航速度で言うと60キロ以上は必要、かなり練習しないとこのタイムで走るのは困難なようです。

上記のタイムは入学の最低ラインで実際はもっと速い選手がゴロゴロいます、短距離を速く走るスプリンター型が強いので、長距離を走るのが速いロードレーサーが勝てるほど甘い世界ではないようです。

 学生の頃自転車競技で優秀な成績を収めた人は、ロードレースが好きだからプロ自転車選手になる、年収や将来性を考えて競輪選手になる、現実を見て自転車競技から足を洗いサラリーマンとして働くかで悩むようです。

自転車好きの私としては親戚からプロ自転車選手、競輪選手が出る事は喜ばしい事ですが、実際になれるかどうか、なった後成功するかどうかは分かりません。

人によっては応援する人、反対する人がいるでしょうが、自分の子供が言い出したら難しいですね…私は安定志向なので反対すると思います、それで子供と大喧嘩と言うパターンでしょう(^^;)



|自転車のコラム|16:42|comments(10)|trackbacks(0)|
コメント
日本ではプロ自転車選手といえばその大半は競輪選手で、レースにおける賞金が収入源ですね。
ところが、ヨーロッパのプロロード選手はチームとの契約金及び年俸が収入源であり、
そのもとはすべてスポンサーからの出資金となります。
別府選手や新城選手も、チームとの契約金が全てになるんでしょうか。

最近の自転車ブームで、一見華やかに見えるんですが、
自転車のロードレースの世界は、決して安泰な世界ではないですね。
先日、チーム解散したHTCハイロードは、ツールであれだけステージ優勝したんですが、
スポンサーが離れてしまいました。

また、オートバイのモトGPで、高橋選手も解雇されたんですが、
チーム代表のコメントとしては、日本人選手の中には、すばらしい
ライダーがいっぱい居るんだが、
スポンサー(お金)を引っ張ってこないと、チーム運営が難しいので
手放すしかないと、言っていましたね。

F1の世界でも、日本の企業離れが進んでいます。

こう考えると、自転車のプロ選手として、やっていくのは、
やはり並大抵では無いかと思います。

どうしても自転車に乗りたかったら、やっぱり競輪選手になるのが、
いいんじゃないでしょうか。
| Siru|
Siruさんへ

別府選手や新城選手はもう少しもらってるかもしれませんが、それでもサラリーマンレベルでしょうね(^^;)スポーツバイク乗りならまだしも、世間一般では知らない方が多いでしょうし

プロ自転車チームは他のスポーツに比べると安くスポンサーになれる事が魅力らしく、少ない金を選手・スタッフで分け合うので記事内のようなわずかな年収になるようです。

 日本の場合はいくら五輪でメダルを取っても、世界大会で優勝しても人気のないスポーツはダメですからね…

頭の良い人が高額な給料を得られるように、スポーツが抜群に出来る人も高額な給与をもらえるようにする、才能に金を出すのは悪い事ではないと思います。

 ただ自転車に乗るだけなら競輪で良いでしょうが、ロードレースをしたいとなると競輪ではダメですからね(^^;)仕事は会社員で自転車は趣味と言うのが手堅いですよね
| kazu|
私の知人でS級の競輪選手がいますが
彼は小学校ぐらいから自転車競技に参加していて
高校の時には自転車部に所属し、
学校まで片道約40kmを毎日通勤していました。

そんな彼も競輪学校をトップで卒業し
私が社会人になった頃には年間獲得賞金2億円の男になってました。

自分の体一つで、才能+努力で勝ち取った賞金なのは分かりますが
サラリーマンをしているのがアホらしく思えた時もありました。

自転車でしたい事を取るか自転車で稼ぐを取るかで
人生大きく変わって来ますね。
| NOBU|
NOBUさんへ

賞金王でも2億稼げない年が多く、歴代で2億円を突破したのは神山雄一郎、伏見俊昭、山田裕仁、海老根恵太、村上博幸の5名しかいないはずです。

小学生から自転車競技をしてて、競輪学校を首席で卒業して、年間獲得賞金2億円を獲得しているのは神山雄一郎選手だけだと思います、あの方と知人と言うのはすごいですね。
| kazu|
こんばんわー
私もお世話になっているチームに元競輪選手がおりましたが、やはり親の仕事をつぐという保険がありました。

やはり競輪選手も努力だけでは頂点にあがれないのですね。

厳しいなぁ
| HI_MAJIN|
HI_MAJINさんへ

スポーツ選手の場合は引退・故障で続けられなくなった場合、職を探す必要がありますが苦労するでしょうね(^^;)保険でもないと踏み出すのは勇気が要ると思います

ロードレースや競輪の場合は単純に速いだけではダメみたいです、レース展開・位置取り・戦略等も絡むので、単独なTTでは速いのにレースでは勝てないと言う選手もいるようです。
| kazu|
おはようございます。

 日本の公営ギャンブルでもっともお金を稼ぎやすいのは競艇ですが、なかなか門戸が狭いもので、次の競輪選手のほうが可能性は高いでしょう。
 でも、公営ギャンブルも不景気の影響やパチンコなどのライバルが出て、なかなか厳しいものがあります。
 それでも、競馬よりや競輪選手のほうが選手人生が長いので、お金を稼ぐと言う意味では競輪選手のほうが固いのかもしれませんね。

それでは更新がんばってください☆ポチ
| たーちゃん|
たーちゃんさんへ

バスケットやバレーは身長が高い方が有利ですが競艇、競馬共に体重が軽い方が有利になる関係もあり、我々のような体格の人間は受験すら出来ません(^^;)

子供の頃からなりたいと思っていても、成長期に身長が伸び過ぎたらアウトです。

競輪はロードレースのようにヒルクライムがないので、身長が高くパワーがある選手の方が有利なのかもしれません。
| kazu|
KAZUさん

お詳しいですね、凄いです。

彼とは中学校の同級生なんですよ。
私も仕事の都合で実家を離れてますし
彼も仕事で各地を転戦してますので、会うことは殆どありませんが・・・
| NOBU|
NOBUさんへ

有名人と同級生と言うのは羨ましいですね、自転車に限らず一流スポーツ選手と学生時代同級生である事は稀ですよね。

神山雄一郎選手は今43歳で現役でしたっけ?いつまで続けるか知りませんが将来同窓会で会う事が出来ると思いますよ(^^)V
| kazu|
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