2011.08.13 Saturday
ホイールを買って失敗、年間走行距離をもとに買う物を決めよう
現在使用しているホイールはシマノWH-6700(アルテグラ)、前後で約4万円とは思えないコストパフォーマンスの高さで人気のホイールです、ちなみに現時点で約5000キロ走りました。
性能に関して不満はないのですが失敗したと思う事が一つあります、それは「もっと良いホイールを買うべきだった」と言う事です。
奮発して最上位モデルであるデュラエース(WH-7900-C24-CL、WH-7900-C35-CL)を購入していれば良かったな〜と最近よく思います(^^;)
なぜかと言うとWH-6700の寿命が残ってるのに買い替えるのはもったいないと言う気持ちが邪魔して、高級ホイールを買う金があるにも関わらず、買い替え出来ないと言う状態に陥っているからです。
ホイール・フレーム・コンポ等は基本的に2万キロが寿命と言われますが、2万キロで壊れると言う意味ではなく、性能が低下してるので買い替え時と言う意味の寿命です。
2万キロで一気に性能が低下するわけでなく、気付かない内に徐々に性能は低下してます(フレームの美味しい時期は1万キロ以下と言われるので、レース志向の方は練習用・決戦用と分けるわけです)
私の年間走行距離ですが去年が約7500キロで、今年は8000キロを超えそうなペースで走ってるので、仮にWH-6700を2万キロまで使おうと思うと後2年近く掛かる計算になります。
後2年我慢するのは長い…かと言って高級ホイールに買い換えたら、WH-6700を使わなくなるのは目に見えています(現にWH-6700の前に使用してたWH-500は全然使ってません)
このような失敗をしない為に良い方法を思いつきました、それは自分の年間走行距離をもとに買う物を決めるっと言う方法です。
まず初めに年間走行距離を計算します、ジテツウやローラー台で漕ぐので1万キロ以上、週末ライダーなので5000キロ以下っと言う風に個人差が出ると思います。
仮に年4000キロとするとフレーム、コンポ、ホイール、ペダル等は5年使えます、タイヤも1年は持つでしょうから、耐久性よりも走りの軽さを取って決戦用にするのもアリだと思います。
特にフレーム・コンポは取り換えに手間が掛かるので、安物を買うくらいなら頑張って貯金して1グレード上の物を購入した方が後々の後悔が少ないです(現に私は最下位モデルを買った後、すぐに良いモデルに買い替えました)
走行距離が少ない人はパーツの寿命が長くなるので、安物を買うよりも奮発して高価な物を買った方が良い事になります。
仮に年1万キロとするとフレーム、コンポ、ホイール、ペダル等は2年でアウト、タイヤは半年しか持たないので、耐久性・価格も考える必要があります。
おそらく練習用・決戦用を分けておかないと金が足りなくなるでしょうね…高級品はここぞと言う時だけ使って、少しでも寿命を延ばさないとパーツ買い替え費用に悩まされそうです。
私はボトルケージ・ボトル・サドルバック等のグッズは、ずっと同じ物を使ってますがパーツはほとんど交換しました、しかし初代・2代目ロードバイクを通して使ってるパーツが一つだけあります。
それはペダル、カーボンなので不安ですが次はデュラエース(PD-7900)にする予定です、ここで妥協したらまた2万キロ我慢しないと行けませんから(^^;)
性能に関して不満はないのですが失敗したと思う事が一つあります、それは「もっと良いホイールを買うべきだった」と言う事です。
奮発して最上位モデルであるデュラエース(WH-7900-C24-CL、WH-7900-C35-CL)を購入していれば良かったな〜と最近よく思います(^^;)
なぜかと言うとWH-6700の寿命が残ってるのに買い替えるのはもったいないと言う気持ちが邪魔して、高級ホイールを買う金があるにも関わらず、買い替え出来ないと言う状態に陥っているからです。
ホイール・フレーム・コンポ等は基本的に2万キロが寿命と言われますが、2万キロで壊れると言う意味ではなく、性能が低下してるので買い替え時と言う意味の寿命です。
2万キロで一気に性能が低下するわけでなく、気付かない内に徐々に性能は低下してます(フレームの美味しい時期は1万キロ以下と言われるので、レース志向の方は練習用・決戦用と分けるわけです)
私の年間走行距離ですが去年が約7500キロで、今年は8000キロを超えそうなペースで走ってるので、仮にWH-6700を2万キロまで使おうと思うと後2年近く掛かる計算になります。
後2年我慢するのは長い…かと言って高級ホイールに買い換えたら、WH-6700を使わなくなるのは目に見えています(現にWH-6700の前に使用してたWH-500は全然使ってません)
このような失敗をしない為に良い方法を思いつきました、それは自分の年間走行距離をもとに買う物を決めるっと言う方法です。
まず初めに年間走行距離を計算します、ジテツウやローラー台で漕ぐので1万キロ以上、週末ライダーなので5000キロ以下っと言う風に個人差が出ると思います。
仮に年4000キロとするとフレーム、コンポ、ホイール、ペダル等は5年使えます、タイヤも1年は持つでしょうから、耐久性よりも走りの軽さを取って決戦用にするのもアリだと思います。
特にフレーム・コンポは取り換えに手間が掛かるので、安物を買うくらいなら頑張って貯金して1グレード上の物を購入した方が後々の後悔が少ないです(現に私は最下位モデルを買った後、すぐに良いモデルに買い替えました)
走行距離が少ない人はパーツの寿命が長くなるので、安物を買うよりも奮発して高価な物を買った方が良い事になります。
仮に年1万キロとするとフレーム、コンポ、ホイール、ペダル等は2年でアウト、タイヤは半年しか持たないので、耐久性・価格も考える必要があります。
おそらく練習用・決戦用を分けておかないと金が足りなくなるでしょうね…高級品はここぞと言う時だけ使って、少しでも寿命を延ばさないとパーツ買い替え費用に悩まされそうです。
私はボトルケージ・ボトル・サドルバック等のグッズは、ずっと同じ物を使ってますがパーツはほとんど交換しました、しかし初代・2代目ロードバイクを通して使ってるパーツが一つだけあります。
それはペダル、カーボンなので不安ですが次はデュラエース(PD-7900)にする予定です、ここで妥協したらまた2万キロ我慢しないと行けませんから(^^;)