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自分で補修したカーボンフレームを点検&再検討



 ロードバイク(スペシャライズドルーベSL3)を立て掛けていた時に強風で転倒し、その衝撃で運悪くカーボンの一部が割れてしまったシートステーですが、何とか自分で仮補修する事が出来ました。

今までの詳しい経緯は以前の記事を読んでください→「【実践編】 割れたカーボンフレームを自分で仮補修

 まずは仮補修したシートステーの点検ですが、固まったエポキシ樹脂は無色透明でパッと見た感じは塗った箇所が分からないほどです。

補修前は手でシートステーをたわませた時に、表面の割れたカーボン層が動いているのが分かりましが、補修後は動く事がなくなりました。

また前は割れた箇所に水をかけてシートステーを動かすと小さな泡がプクプク出てました(割れた箇所に空気が入り込む為)、補修後はコレもなくなりました。

音に関しては補修前の時点で異常なし、当然ですが補修後も特に変わりなし、これらの点検方法はプロショップの店長さんに教えてもらいました、文章だと少し分りにくいと思いますが(^^;)

 強度ですが説明書に曲げ強さが書いてました(単位 kg/平方センチ)

・エポキシ樹脂のみ 1194
・クロス(厚手)5枚 2436
・クロス(薄手)10枚 2994
・カーボンクロス10枚 7469

 以下は比較用に書いてました

・バルサ板 402
・アルミ板(1050材) 2200
・鉄板(SPCC材) 4800

 今回はエポキシ樹脂だけなので曲げ強さは1194、しかしロードバイクのアルミは6000系・7000系、クロモリはSCM材なので単純に強度の比較は出来ないですね〜

 しかしエポキシ樹脂単体でもカーボンフレームの割れ補修及び、ある程度の強度向上は図れるようです。

出来ればMOWさんに言われたようにカーボンクロスを積層させたい所です(ガラスクロスでも強度は十分と言うコメントもありましたが、カーボンクロス用のエポキシ樹脂なので使えるか分りません)

 カーボンクロスは高価、また近所のホームセンターには置いてない、小さいサイズで購入出来るか分からない(使用量はわずかなので大きいサイズで買うと余る)と言う問題点がありますが、楽天市場で調べればエポキシ樹脂の時みたいに少量で安く売ってる可能性があるので後で調べる予定です。

続きの記事「自分で補修したカーボンフレームをさらに強度アップさせる



|カーボン割れ補修|08:41|comments(8)|trackbacks(0)|
コメント
こんにちは〜

 カーボンクロス・・・・必要十分な量だけ手に入れることができれば良いですね。
 ほとんどのカーボンバイクが、モノコック構造になっているので、たった一箇所のトラブルでも、フレームそのものが使えなくなってしまうというのは、よくよく考えてみると、アマチュアライダー、特に私のようなサラリーマンでお小遣い制の者にとってはとてもリスクが高いと思います。
 今後は、カーボンバイクの補修法や、補修サービスなどが発展して、カーボンバイクを安心して乗り続けることができる環境が構築されるよう、願うばかりです。

それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
| たーちゃん|
たーちゃんさんへ

普通に考えると1平方メートルからが最低の大きさだと思いますが、それだとかなり高いし、余った物の置き場に困るんですよね(・・;)運良くあれば良いのですが


フルカーボンロードは金持ちの乗る物と言われますが、フレームが割れて改めて実感しました、買うだけならまだしも何かあった時の事を考えると金銭的に厳しいですね。
| kazu|
ごめんなさい。エポキシ樹脂でカーボンクロス用とガラスクロス用で違う?ことを知りませんでした。浸み込んで硬化すれば同じだと思うのですが・・・いい加減ですみません。ガラスクロスしか使ったことがないもんで、お許しを。部所のサイズからいっても重量差は無視できますし、樹脂単体で済ましてしまうより安全かと思った次第です。
| igapi|
igapiさんへ

いえいえ、お気になさらずに。

私も詳しくないので何とも言えないのですが、ガラスクロス用が主流で、中にはカーボンクロス用の物も売ってるようです。

ガラスクロスでも使えない事はないかもしれませんが、下手にやって取り返しのつかない状況に陥るのは避けたいです(・・;)

エポキシ樹脂だけでもガッチリ固まってますが、強度を考えるとクロスを使って重ね塗りした方が良さそうですね〜
| kazu|
心中お察しいたします。
自分の場合ですが、ぶっちゃけ、
気分悪くしての作業という事実。
嫌な興奮状態にあるので、じっくり腰すえて
心落ち着かせてから作業してます。
(心中=あ〜〜めんどくせぇ〜〜!)

遊びたいもんだから、どうしても急いでしまうんですよね〜。
遊んでいても気になって気になって、、、
掃除しているときにも気になって目がいくし、、、
直したあとも暫くダメだった自分です。
今は、すっかり忘れたつもりだったけど
また最近、目がいくようになったよ〜

2度やったけど、それでもまだちょっぴり
不満である現状思い出す(笑)
Kazuさんのせいだ、、、(笑)
ウソウソヾ(;´▽`A``

樹脂が一回染みこんだので、あとは焦らずに頑張ってください。(^-^*)V!

ちなみに、サーフボードの場合
樹脂固めては、サンディングしてクロスを貼る
樹脂、サンディング、クロスと何層か作る。
サンディングして薄い膜を何層か作ることで強度を作ってます。意外とサンディングがキモだったりもしますのでご参考までに!(ウインドボードの場合は、重量も関係してくるからですが、、薄くして何層にもして重くならないようにして
強度をだしたいという事からです)
| MOW|
MOWさんへ

そうなんですよね〜実際に同じ境遇になった事がある方は分るのでしょうが、それ以外の方にはこのイライラ感は理解出来ないでしょうね(^^;)

最初は気になってましたが何度も漕いでみて大丈夫だったので、走行中はあまり気にならなくなりました、でも不意に思いだす時があるかもしれませんね。

色々とありがとうございます、クロスを貼って樹脂→乾かして固めて→サンディング→以下繰り返しですね。

サンディングを上手くやらないと片方のシートステーだけ太くなりそうですね〜でも性格上適当に削って終わりな気がします(笑)初めての作業なのでどこまで上手く出来るかが勝負ですね
| kazu|
はじめまして、自称ヒルクライマーと申します。

ルーベの補修、大変興味深く読ませていただいております。小生も近日フルカーボン車を購入予定でして、その意味でも非常に参考になります。補修経緯を都度アップしていただけると、おそらく同じ境遇にいる人は日本中にたくさんいると思いますので、警鈴を発するという意味でも有益なことかと思います。

補修がうまくいくことをお祈りしております。
| 自称ヒルクライマー|
自称ヒルクライマーさんへ

はじめまして。

私もフルカーボンを購入する前にこう言った記事を見てればもう少し丁寧に取り扱ったかもしれません。

この記事が役に立つ人が出ないように、皆様にはカーボンの取り扱いには細心の注意を払って欲しいですね。

補修は大雑把な性格なので見てくれはともかく、強度的にはそれなりに出せると思います。
| kazu|
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