2010.07.30 Friday
ウォームアップとクールダウンの重要性
自転車に乗り始めてすぐにガシガシ漕ぐ方はいませんか?どのスポーツでも準備運動をする事は大切です。
準備体操・ウォームアップをせずにガンガン漕ぐと、体に余計な負荷をかける事になるので膝・腰・肩等が痛くなったり、最悪肉離れ等のケガをする可能性があります。
特に冬は寒さから血行が悪くなるので怪我予防の為に、準備体操・ウォームアップを確実に行う事が大切です。
サイコンのデータを気にするあまり、最後の最後で飛ばす方はいませんか?整理運動をしないと疲れが残りますよ。
激しい運動時には疲労物質である乳酸が溜まります、この状態で運動を止めてしますと乳酸が上手く除去されず、数日間疲れが残ってしまいます。
整理体操・クールダウンをする事で血行がよくなり乳酸の除去を促進し、運動後の回復が早くなります。
準備運動に比べて整理運動の方が軽視されがちですが、整理運動を怠ると次の日に筋肉痛・慢性的な疲れが残り、オーバーワークの原因にもなるので確実に行った方が良いです。
陸上の長距離選手の場合はゴールした後も、クールダウンの為にしばらく競技場の周りを走る選手もいるそうです。
ちなみにウォームアップとクールダウンは共に15分以上行った方が良いそうです、なぜ15分かと言うと交感神経と副交感神経が入れ替わるのが15分だからです。
ちなみにロードバイク・クロスバイクに乗り始めても1年以内で止める人が多いそうです。
なぜかと言うとウォームアップ・クールダウンをせずに慢性的な疲れが残り、膝や腰などが痛くなりそのまま止めてしまうと言うパターンが多いそうです。
学生の頃に運動部に在籍していた人は練習時にウォームアップ、クールダウン等を毎日やってたのに、ロードバイクに乗った場合は何もやらないと言う人が結構います。
なぜ何もやらないのか理解に苦しみます、走り回るスポーツに比べて体への負荷が軽いイメージがあるのかな?
私の場合は出発前に家で準備体操を行い、最初の内は軽めのギアで漕いでウォームアップを行います。
それから普通に漕ぎ、家に帰宅する数キロ前から軽めのギアで漕いでクールダウンを行います、家に帰ったら整理運動を行い、風呂に入った後でストレッチをします。
最初と最後に軽めに漕ぐのでサイコンの平均速度に影響が出ますが、これも含めて自分のアベレージだと思ってるのであまり気にしません。
最近は3本ローラー台でインターバル・高負荷トレーニング等を行う事があるので、その時もウォームアップ・クールダウンを15分ずつ取るようにしてます。
時間がもったいないからと言って、ウォームアップ・クールダウンをせずにトレーニングを行うと逆効果になるそうなので注意しましょう。
素晴らしいスポーツバイクの世界を知る事が出来たのに、慢性的な疲れや膝や腰等の関節を痛めて、自転車に乗るのを止めてしまうのは大変もったいないと思います。
ロードバイクは中高年で始められる方が多いので、ウォームアップ・クールダウンを確実に行って楽しい趣味をいつまでも続けれるように頑張りましょう。
準備体操・ウォームアップをせずにガンガン漕ぐと、体に余計な負荷をかける事になるので膝・腰・肩等が痛くなったり、最悪肉離れ等のケガをする可能性があります。
特に冬は寒さから血行が悪くなるので怪我予防の為に、準備体操・ウォームアップを確実に行う事が大切です。
サイコンのデータを気にするあまり、最後の最後で飛ばす方はいませんか?整理運動をしないと疲れが残りますよ。
激しい運動時には疲労物質である乳酸が溜まります、この状態で運動を止めてしますと乳酸が上手く除去されず、数日間疲れが残ってしまいます。
整理体操・クールダウンをする事で血行がよくなり乳酸の除去を促進し、運動後の回復が早くなります。
準備運動に比べて整理運動の方が軽視されがちですが、整理運動を怠ると次の日に筋肉痛・慢性的な疲れが残り、オーバーワークの原因にもなるので確実に行った方が良いです。
陸上の長距離選手の場合はゴールした後も、クールダウンの為にしばらく競技場の周りを走る選手もいるそうです。
ちなみにウォームアップとクールダウンは共に15分以上行った方が良いそうです、なぜ15分かと言うと交感神経と副交感神経が入れ替わるのが15分だからです。
ちなみにロードバイク・クロスバイクに乗り始めても1年以内で止める人が多いそうです。
なぜかと言うとウォームアップ・クールダウンをせずに慢性的な疲れが残り、膝や腰などが痛くなりそのまま止めてしまうと言うパターンが多いそうです。
学生の頃に運動部に在籍していた人は練習時にウォームアップ、クールダウン等を毎日やってたのに、ロードバイクに乗った場合は何もやらないと言う人が結構います。
なぜ何もやらないのか理解に苦しみます、走り回るスポーツに比べて体への負荷が軽いイメージがあるのかな?
私の場合は出発前に家で準備体操を行い、最初の内は軽めのギアで漕いでウォームアップを行います。
それから普通に漕ぎ、家に帰宅する数キロ前から軽めのギアで漕いでクールダウンを行います、家に帰ったら整理運動を行い、風呂に入った後でストレッチをします。
最初と最後に軽めに漕ぐのでサイコンの平均速度に影響が出ますが、これも含めて自分のアベレージだと思ってるのであまり気にしません。
最近は3本ローラー台でインターバル・高負荷トレーニング等を行う事があるので、その時もウォームアップ・クールダウンを15分ずつ取るようにしてます。
時間がもったいないからと言って、ウォームアップ・クールダウンをせずにトレーニングを行うと逆効果になるそうなので注意しましょう。
素晴らしいスポーツバイクの世界を知る事が出来たのに、慢性的な疲れや膝や腰等の関節を痛めて、自転車に乗るのを止めてしまうのは大変もったいないと思います。
ロードバイクは中高年で始められる方が多いので、ウォームアップ・クールダウンを確実に行って楽しい趣味をいつまでも続けれるように頑張りましょう。