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ツール・ド・大山2010コースに挑戦



 現在岡山県のサイクリングロードは吉備路自転車道、片鉄ロマン街道と行ったので、いつか蒜山高原自転車道にも行きたいと思い前から蒜山高原へ行く計画をしてました。

蒜山高原は岡山県の一番北にあり、もう少し北へ行くと鳥取県と岡山県の県境に大山があります。

大山の主峰である剣ヶ峰は標高1729mで中国地方でも最高峰の山、その大山を一周するツール・ド・大山が5月16日に開催されました。

私も参加したかったのですが仕事の都合で無理でした、しかしツール・ド・大山のコースはネットで公開されてるのでイベント以外でも走る事が可能です。

 ちなみに蒜山高原自転車道は全長29キロ、スポーツバイク乗りには少し物足りなく「蒜山まで行って本当にソレで良いのか?」と心の声が聴こえてきます。

色々と考え今回は蒜山高原自転車道は見送り、ツール・ド・大山2010コースにロードバイク(ピナレロFP1)で挑戦する事にしました。

冬はスキー場として賑わいます、右側に映ってる岩山みたいなのが大山。


本当はツール・ド・大山2010の集合場所である大山ホワイトパレスをスタート地点としたかったのですが、元々はホテルなので勝手に車を停めれない為、今回は数百m下にある大山情報館の無料駐車場をスタート地点としました。

 ツール・ド・大山ならチェックポイントが3ヶ所あり、どら焼き・水・梅干し・バナナの提供があるので、飲み物や補給食の心配はありません。

しかし自分で行く場合は当然自分で用意する必要があります、コース上にコンビニはなし、自動販売機もない可能性が高いと判断。

そこで補給食にパン・おにぎり・カロリーメイト、激坂なので飲み物も多くいると思い1.5L分用意しました。

なのでスタート時はサドルバックが重い!登り坂で重荷となりますがしかたないですね(^^;)

途中で撮った大山

 スタート地点から8キロ位はダウンヒルで、その後からヒルクライムが始まります。ちなみにコースは登りか下りがほとんどで、平坦区間はほとんどありません(^^;)

前半から延々と登りが続き早くも疲れてきました、パッと見た感じ平坦に見えても地味に登っていてスピードが全然出ません。

 しばらく走ると第1チェックポイントがある鏡ヶ成まで後5キロと言う看板が出てました。

もう少しと思った所で嫌いなつづら折りカーブが連続で出現…正直かなりきつかったです。

第1チェックポイントと思われる鏡ヶ成

スタート地点からここまで約33キロ、ヘタれな私は途中3回休みました。ココでパンとおにぎりを食べサドルバックの軽量化を図ります。

まだ半分も走ってないのに疲れが溜まっていて「このまま延々と登り坂が続くとかありえない…もう帰りたい」と言う気持ちでした。

 第1チェックポイントを出発して少し登った後は、約15キロ位下り坂が続きます。少し登り坂もありますが、下りのスピードを利用する事で一気に登れるので楽でした。

ダウンヒルで「これだけ下ってるって事はまた登らないといけないの?」とか思いながら漕ぎました。

 しかし第2チェックポイントの船上展望台へ向かう細い林道に入ると、また登り坂&つづら折りカーブが続きます。

第2チェックポイントと思われる船上山

スタート地点から約61キロ、細い林道に入ってからだと約10キロ程度で到着しますが、精神的に弱い私は途中3回休みました(^^;)

ここまでくればゴールまで約15キロですが、じょにおさん・まっくろくろすけさんのブログで、ココからが大変だと言う事を知ってる私は「これ以上きついとか考えられない、無理無理」って感じでした。

 第2チェックポイントを出発すると一息坂峠と言うのがあります、一息坂峠とか書いてる割には結構きつく「どこが一息坂なんじゃ、一息付けんわ!」とか思いながら登りました。

しかし一息坂峠を過ぎると延々と続く長い直線の登り坂が出現、これが噂に聞く最後の難関です。ちなみに走行中にガーミンで確認しましたが勾配は10%でした。
 
今までのヒルクライムで足が限界な上に、景色が変わらずに延々と続く直線の坂で精神的にも限界でした。

第3チェックポイントは何もない道路にCPと書かれていたので、少し引き返してココで写真を撮りました。

スタート地点から約72キロ、第2チェックポイントから約11キロで到着ですが、精神的にも肉体的にも限界で途中3回休みました。

 第3チェックポイントからゴールまでは残りわずかと思いがんばって漕ぐと、道路に薄っすら2kmと書かれてます、さらに漕ぐと道路に1kmと書かれてます。

「最後のひと踏ん張りじゃ〜」と思い必死に漕ぐと感動のゴール地点が!

ツール・ド・大山のスタート&ゴール地点 大山ホワイトパレス

 第3チェックポイントからゴールまでは約4キロで、つづら折りカーブがあるものの、延々と続く直線の坂に比べると楽でした。

ヒルクライムでは心拍数170〜180(80〜90%)を保ち、最後の難関では180以上(90%以上)になりましたが、休憩が多かったのか平均心拍は思ったより低かったです(^^;)

ちなみに私は大山ホワイトパレスから数百m下にある、大山情報館の無料駐車場がゴール地点なので、最後に下り坂を堪能してツール・ド・大山を完走としました。

 ツール・ド・大山2010コースですが正直かなりきつかったです、もうヒルクライムはお腹一杯なのでしばらくは平坦な道を楽しもうかと思います。

前半はサドルバックの重さに泣かされ、中盤は細い林道で精神的にも肉体的にも追い詰められ、後半の延々と続く直線の坂でグロッキーになりました。

走り終わった後は足は当然ですが、上半身・腹筋もかなり痛いのでヒルクライムで無意識の内に使ってたんだと思います。

 イベントに参加しないと補給食・飲み物を多めに持って行く必要がある、一人で走るので精神的にきついと言った点がデメリットでしょうか。

しかしイベント時みたいに多くの人がいない分、下り坂で他人を気にする事なくスピードが出せるし、走行ラインも自由自在な点がメリットです。

 イベント以外で行く場合は補給食・飲み物は事前に用意、自動販売機は第3チェックポイント付近にしかないので、飲み物は多めに持って行きましょう。

また途中分岐があるので地図かGPSは必須、途中の道で休憩すると虫に刺されるので虫よけスプレーもあった方が良いかも(私は6箇所刺されました)

緑が一杯で景観が美しく、交通量が非常に少ない上に信号がないので走りに集中出来ます、皆様も機会があれば是非挑戦してみてください。


走行時間 3時間59分39秒
走行距離 77.9キロ
平均速度 19.6キロ
最高速度 66.0キロ
平均心拍 158Bpm(約70%)
最大心拍 181Bpm(約90%)
平均ケイデンス 72回転
獲得標高 2130m
合計休憩時間 1時間10分
天気 曇り・気温19度



|ヒルクライム・TT|18:52|comments(12)|trackbacks(0)|
コメント
おつかれさま〜〜。

あのコースを1人で走られるとマイペースで走れますが競う目標もないので辛いことのほうが多いですね。

さらに補給食なども一緒に入れて運んでいるのでこれもキツイ!!

私は最後の3CPは止まらなかったのでその後のゴール手前4kmからが結構辛かった。
その4kmでもつづら折りカーブに心折れそうでした。

画像を見るとなんだか懐かしく思え&ほのぼのと見ることができます。
船上山か〜〜。
なんだか良い思い出ありがとう!!
kazuさんに感謝!!  ポチ☆

ちなみに私今日ブログ更新でedge705のデータをUPしましたので参考になればと思います。
ゆるーく読んでくださいね。

ではでは
| まっくろくろすけ|
凄〜い!
なんてフットワークが軽いんでしょうか!もう実行しちゃったんですね。
それにしても、あの難コースを一人で走るのは、さぞかし精神的にもきつかったことでしょう。
イベント当日は、大勢の人たちが一緒だからこそ力もでるものですけど。

やっぱりこれでもかというくらいの上り坂だったでしょ?
当分上り坂は見たくもないですよね、一緒です。
自動販売機さえないコースなので、補給食やドリンクを携帯してないといけないのは大変ですよね。
おかげで、またあの当日の興奮が蘇ってきました。ポチ☆。
| じょにお|
まっくろくろすけさんへ

イベントだと他人の目があるのでがんばろうと言う気になるし、途中で休憩するのも悔しいので極力休憩もしないのでしょうが、一人だったら休み放題なので結果的にグダグダになってしまいました(^^;)

リクセンの巨大バックがパンパンでしたからね…いつもより登らなかったです。

3CPで休憩しないと最後の4キロがきついでしょうね、と言うかCP以外で休憩せず完走出来る所がすごいですね。

edge705データ参考にさせてもらいます、データの管理方法も、GPSへルートの入れ方も分らないし…使いこなせるようになるまで時間がかかりそうです。
| kazu|
じょにおさんへ

梅雨は雨で無理だし、夏になったらなおさら厳しそうなので、行くなら今と思い挑戦してみました。

精神的にきつかったですね〜それに後半に激坂があると思うと1CPや2CPでこんなに疲労があって大丈夫か?と言う気持ちになりました。

イベント当日なら休憩せずに限界まで踏ん張れたんでしょうが、一人だと全然踏ん張れませんね(^^;)

きついのは分ってたつもりでしたが、実際にあれだけの距離登り坂が続くとさすがにこたえますね。

でも今回の経験のおかげで市内の山なら楽に登れるかも、とか思うと登ってみたい気もしますね(笑)

単独は厳しいですね、やはり色々な方の協力があってこそのイベントですね。
| kazu|
お疲れ様〜!! もうお腹いっぱいでしょ!? 私もです(爆)
私はイベントには憧れるんですが、まだゆっくりでしか走れないので恥ずかしいので独りで走っています。一人ならどんなに遅くてもカットラインもないし途中で疲れたら休めばいいし、何かと気が楽です。こうやって遊びながら脚が付いてきたら何時かはイベントに参加して皆さんの様に楽しみながら走ってみたいと思っています。
| KIKU|
お疲れ様でした&完走おめでとうございます。
なんだか読ませていただいていてもヤになるような坂だったようですね。
基本、ヒルクライムは好きじゃないので自分ではやりたくないですねぇ。でも坂をひらりと上れたらカッコいいですよね〜。
| ZZ|
KIKUさんへ

獲得標高2100mでもお腹一杯ですからね、そう考えると3500mじゃ食べきれませんよ(笑)

私もイベントには出たいのですが、一人には一人の良さがありますからね、私も当分は参加しない予定です。

でも友人・知人等周りにスポーツバイクを趣味にしてる人がいれば一緒に行くんですけどね〜さすがに一人で行くのは寂しい気がしますし(^^;)
| kazu|
ZZさんへ

ありがとうございます、今回のヒルクライムは本当に嫌になるような坂でした。

私もスポーツバイクに乗り始めた頃は、ヒルクライムが嫌いで何が面白いか分らないって感じでした。

しかし登り切った時の達成感、景色は素晴らしいものがあり、今ではヒルクライムが好きになりました。

登山が好きな年配の方も同じような事を言うので、似たようなモノかもしれませんね。

みんながゼエゼエ言ってる横をスイスイと登って行けたらかっこ良いですよね。
| kazu|
おはようございます。

 一人で走るのは、気楽な反面、孤独な戦いなので精神的に辛い面もありそうですね。
 競い合う相手がいないというのは、結構しんどいことなのかもいしれませんね。
 私はヒルクライムもロングライドも大好きなのですが、いずれも一人でしか挑戦したことがないので、いちど大きなレースとかイベントに参加してみたいなぁ〜と思っていると・・・・
 あとは明日のブログでお話します。

それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
| たーちゃん|
一人の場合マイペースに走れるのは良い所ですが、やはり前に誰かいた方が気持ち的には楽でしょうね。

それに競う相手がいれば自分の限界以上の力が出せそうな気もします。

おお!ついにレースやイベントに参加されるのですか!?

今までの走りを見た感じかなり良い所まで行くんじゃないかと思います。

明日のブログ楽しみにしてます。
| kazu|
こんにちは〜!
まっくろくろすけさんの所でも見たけど
良さそうなところじゃないですか
いいですね〜行ってみたくなるなという感想ですよ。
| MOW|
MOWさんへ

自然も多いし、県北なので涼しいしとても良い所ですよ。景色を楽しむ余裕はまったくありませんでしたが(^^;)

やっぱり隣の垣根は緑がいっぱいでしょうか、他県は羨ましく見えるものです。私も箱根やヤビツとか一回は走ってみたいですね。

遠いのでなかなか厳しいでしょうが機会があれば是非来てみてください。
| kazu|
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