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ホイールのプレース角とは、手組ショップ骨肉の争い?



 ツイッターで話題に上がったホイールのプレース角について自分用のメモとして書きます(実際に図に書いた方が分かりやすいと言われたので)

プレース角とはホイールを横に見た時、リム中心からハブ左右に伸びるスポークが作る角度をプレース角と言い、プレース角が大きいほどホイールの横剛性が向上します。

下のH型をハブ、上の黒い四角がハブ

 下のH型をハブ、上の黒い四角がハブとします、この上に伸びた茶色い線はフランジを高くしたと言う意味=ラージフランジです。

通常のハブが黄・黒線とします、これをフランジの高さはそのままで、左右の間隔を狭くすると黄・水色になるので角度は小さくなります(プレース角が小さくなる=横剛性が下がる)

これを左右間隔そのままで、ラージフランジにするとピンク・茶線になるので角度は大きくなります(プレース角が大きくなる=横剛性が上がる)

アメクラのハブ 真ん中の赤い長方形

 アメクラのハブはラージフランジですが、左右間隔が通常のハブより狭いので、横剛性が上がりにくいそうです。

アメクラハブの時が黄・紫線になります、たしかに通常ハブの黄・黒線に比べると、プレース角は狭くなっています。

図を分度器で測ると大きな角度が出ますが、実際は三角比として計算するので、プレース角は3〜8度に収まるのが一般的です。

ちなみに上記の図は適当な寸法で書いたので、実際にどの位違うのかは本物の寸法を測って計算する必要があります。

【以下さらなるメモ】
 上記に関する詳しい考察は「のむラボ日記」にあるのでそちらを参照していただくとして、その記事を書く前にENVEの組み換えに関する記事があります。

そこでENVE1-45チューブラリムをアメクラで組んだホイールが出て来ます(ライトウェイトより走ると言うのはあり得ないと思いますが…的な事が書かれています)

アメクラだと色々デメリットがあるので、これをTNIのエボリューションハブにしてヨンロク組みにすると、エンヴィをアメクラハブで組んだ状態より良くなるそうです。

 ENVE&アメクラと言うと某店のホイールが思い浮かびますが、うちはそれより良いホイールが作れますと遠回しに言ってる事になります。

ではなぜ某店は「TNIエボリューションを使わなかったのか?」と言う疑問が湧きます(アメクラよりTNIエボリューションの方が安い)

これに関しては何ともですが、やはり重量的な面が大きかったのではないかと推測されます、前85g・後242gですが、アメクラだと前58・後205gです(カタログ参照値)

アメクラハブをエボリューションハブに取り換えると64gの重量増加になります、そして64g増加すると1100g台になります、アメクラで組めば1000g台です。

この程度の重量が走行に与える影響は小さいですが、ホイールを購入する時に重量を重視する人は多いですから、アメクラの方がインパクトがあります(例えばR-SYSは1390gですが、これが1400gだと受ける印象が違います、通販で言う20000円と19800円の違いみたいなものです)

 ホイール手組メインのショップによっては、のむラボが押しているソルダリングはいかがなものか…と言う意見もあり、組む人によって思想が異なるようです(;´∀`)

プロは実際良いのか悪いのか分かるのでしょうが、素人の私としては誰の言ってる事を信じれば良いのか⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪




|自転車ホイール|22:05|comments(0)|trackbacks(0)|
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