自転車カテゴリー
                     
自転車新着記事
                     
自転車リンク
自転車過去の記事
ロードバイクその他

<< 2012年10月の走行記録 | main | 自走片鉄ロマン街道 >>
手組ホイール構想第3弾、ホイールバランスの最適化



 初めて組んだホイールを第一弾として、第二弾が「ホイール変則組み・少スポーク構想」となり、今回の記事が第三弾となります。

以前「手組みホイールのパーツは欠品が多い、購入はお早めに」で書いた理由により、マビックのオープンプロ(32H)が1セット余っています。

初めての手組ホイールは基本とも言える、32Hの6本組みイタリアンで組みました、同じリムでもスポーク・ハブを別の物にすれば違った物が出来ますが、せっかくなので違った組み方に挑戦したいと思ってます。

前輪ラジアル・後輪クロスで24Hを検討しましたが、24Hリムに32Hハブでフルクラムのように組んでる方はいるのですが、逆の32Hリムで24Hハブを使ってる人は見付からなかったので保留。

 何か良い案は無いだろうか…と思ってた矢先、のむラボ日記で渡り船とも言える記事が投稿されました→「http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-76.html」

詳しい説明は上記記事を参照してもらうとして、早い話が左右のスポークテンションの差を小さくして、左右バランスの最適化をしようと言う事になります。

 前輪は左右対称なので同じテンションで張れます、なので左右バランスを気にする必要はありません(前輪はラジアル組みに挑戦する予定)

後輪はフリー側にギアが付いている関係で非対称になり、オチョコ組みのフリー側テンションが高く、反フリー側のテンションが低くなります(横方向のバランスを釣り合わせる為、左右でテンションを変える必要がある)

私が初めて組んだホイールは、フリー側のテンションを100とすると反フリー側は60で、手で触ると片側カンカン、片側ユルユルと言う感じです(2to1、G3等を除くと完組でも左右にテンション差がある)

左右スポークテンションを均一化する為に、フリー側を2本・反フリーを1本で組むのがカンパのG3、フルクラムの2to1です(9000系からシマノも採用)ただこれを手組で真似しても走らないそうです、ハブ・リムを専用設計する完組だから出来る組み方と言えるでしょう

 ハブフランジ左右の高さが違うハイローハブを使い、反フリー側を低く・フリー側を高くする事で左右バランスを最適化する方法もありますが、今回行うのは組み方でバランスを取る方法です。

ラジアルで組んだ場合のスポークテンションを1とすると、クロスで組んだ場合は約1.2倍となるようで、4・6・8本組みと数字が大きくなるにつれて、スポークの交差角度が大きくなりテンションUP、トルクに対する剛性が上がります。

これを利用してフリー側を4本組み、反フリー側を6or8本組みにする事で、フリー側のスポークテンションがやや低く、反フリー側がやや高くなり左右の差を減らそうと言う考え方のようです。

上記の「4・6・8本組みと〜ry」以降の事は、書籍にも書かれていますが、言われるまでこの方法を思いつきませんでした(;´∀`)最近このパターン多いです

 32Hリムに32Hハブを使い、フリー側を4本組みで16H、反フリー側は6or8本組みで16H、反フリー側はせっかくなので8本組みを試したいと思います(ダブルクロスも検討中)

リムは冒頭で書いた通りオープンプロを使用、スポークは上記記事の方と同じDTスイスのコンペティションを使えば良いかな〜と思ってます。

ハブに関しては6本組みなら問題ありませんが、8本組みの場合はどのハブでも問題なく組めるか分からないので色々検討しようと思います。

 現在使ってる手組を組み直しても良いのですが、手組ホイールのボーダーライン4〜5000キロを超えるまでは使おうと思っています(この距離を走れた=構造上問題がない事を意味する)

それに組み直すと言っても6本組みと4、8本組みとではスポーク長が違うので、スポーク自体は流用出来ません(仮に流用出来るとしても、一度張ったスポークを使い回すのは良くない)

第二弾のホイール構想と今回のどちらを先にやるか決めてませんが、第二弾を先にやるとホイールがドンドン増えてしまうので、手持ちのオープロを使う為に今回の組み方を先に実施するかもしれません。




|自転車ホイール|14:57|comments(0)|trackbacks(0)|
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bike.ewarrant.net/trackback/1132
トラックバック