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ホイールハブの軽量化は意味がある、自分の考えも間違ってた



 ホイールのハブは軽量化しても意味がないっと言う人がいますが、 個人的には意味がないと言うのは間違っていると思ってました。

結論としてはホイール外周部の軽量化に比べると効果は低いが、ハブも軽いに越した事はないと言う事になるようです(これに関して詳しく書かれた記事を途中で紹介します)

 一般の方がホイールを選ぶ時に重視するのは重量・価格・デザインで間違いないはずです(レース志向の方はまだしも、普通の人で剛性・空気抵抗・ハブの回転性能等を気にする人は少ない)

これがリム高・スポーク本数・スポークアレンジメント等を気にする人になると、さらに少数派になります(機材にある程度詳しい人以外は気にも留めない)

 これはなぜかと言うと「分からないから」です、以前の私もそうでしたし、周りの仲良しブロガーさんもそう言う方が多かったです。

剛性どうこうと言っても比較しようがありませんし、ディープリムは空気抵抗が低いとか言うけど速く漕がないから恩恵は与れない、スポークアレンジメントに至っては「何それ美味しいの?」状態です

なので数字で比較出来る重量を見ます、お小遣いの関係もあるので価格も大事です、デザインも大事で当時キシリウムの赤いスポーク・ハブは人気が高かったです(カッコ良いから欲しいと言うブロガーさんもいました)

外周部の軽量化は効果大

 自転車雑誌・書籍を読んだ事ある方は知っていると思いますが、ホイールは外周部の重量が効いて来ると言われます。

軽量タイヤを使っても前後での重量は十数グラムしか軽くなりませんが、走ってみると差が分かるのはこの為です(リムよりタイヤの方が外周部に来るので効果が大きい)

ホイールはリムの軽量化が大きい事になりますが、完組ホイールのリムが重いのは有名で、フルクラムレーシング1のリムは450g前後と聞いた事があります。

マヴィックのオープンプロがカタログ値435g、軽量リムは400gを切ってきます、しかし軽量リムは剛性不足と言われるので、完組は剛性確保の為に軽量リムは使わないと思ってました(実際の所は違うようで、これに関して書かれた記事も後で紹介します)

学生の頃習ったような…

 ホイールが回転する時、外周部(リム)ほど慣性モーメントが大きくなり、内周部(ハブ)ほど慣性モーメントは小さくなる、これにより冒頭の「ハブ軽量化は意味ない」と言う説が出て来ます

平地の場合は効果が小さくなるのは分かるのですが、ヒルクライムの場合はハブ重量が与える影響は0にならないと言うのが私の考えでした。

理科か数学か忘れましたが重力加速度か何かの時、上記のような図があった記憶があります(完全にうろ覚えですが…)斜面の物を上へ運ぶ場合、重量が軽い方がエネルギーは減る気がします。

つまり重い物を持ち上げるより、軽い物を持ち上げる方が良いはずです、こう考えるとハブの重量が与える影響は少なからずあるはずです。

 ハブ軽量化に意味があるのか否かは、自作ホイール製作でのハブ選びで重要になって来ます、そこでプロの方に質問した所、わざわざ記事にしてくれました→「http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-66.html」

「ハブの軽量化は意味ない」と言う結論ならTNI・アメクラ等の軽量ハブより、回転性能が良いシマノのデュラエースハブが良くなります。

もっと言うとハブ重量が走行性能に一切影響を及ぼさないなら、回転性能最強のゴキソハブが一番良い事になります。

しかしホイール外周部の軽量化に比べると効果は低いが、ハブも軽いに越した事はないと言う事になると話が変わって来ます(詳しい説明は前述した記事を参照)

 こうなると難しいのがハブ選びです、ハブ軽量化が意味ないなら価格から考えてシマノ9000系、長い目で見れば10万キロに1度オーバーホールをすれば良いとメーカーが言うゴキソハブを使えば良い事になります。

しかし重量の影響があるとなると難しいです、なぜならロングライドで体力を使うのはヒルクライムだからです(ブルべに出る人は分かると思いますが、平地は意外と何とかなります、むしろ延々と平地だと足が回復する位です)

ちなみにシマノ9000系のフロントハブは120g、アメクラが58g、TNIのウイングハブが77g、クリスキング45が102gです。

この程度の重量差なら回転性能を取ってシマノで組むのが良いような…しかしこの重量差も意外とあなどれないかも…とか考えると迷いが出て来ます(;´∀`)まあ旅と同じでどのパーツで組むか考えてる時が楽しいのですがw




|自転車ホイール|02:25|comments(2)|trackbacks(0)|
コメント
ハブの重量ですか、確かに軽量であるにこしたことはないですね。

ただどこまで実感できるのだろうと思ってしまいます。

実感できなくても効果はあるということなんでしょうね。
| tac-phen|
タクフェンさんへ

リムを前後で100g軽量化した場合は100g以上の効果が出ますが、ハブを前後で100g軽量化した場合は100gの効果が出るのではないか?

つまり他の部分のパーツ軽量化を同じ作用をするのではないか?と言うのが現時点の私の考えです。

仮に100g軽量化した場合ヒルクライムでのタイム差は出るでしょうから効果はありますが、実感はしずらいと思います、ならば回転性能を取るべきでは?とも思います。
| kazu|
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