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ホイールハブは回転性能?重量?メンテ性?



 自転車のホイールはリム・スポーク・ハブで構成されており、重量・空気抵抗・剛性・強度はリムとスポークが大きく影響します。

ハブは回転性能・重量・耐久性・メンテ性が重要とされますが、回転性能・重量が変わっても、漕いだ時変化に気付かない人が多いので、ハブは何を使っても一緒と言う方がいます。

 しかしクイックリリースを軽量化する人がいる位なので、ハブの軽量化も意味はあると思います(シートポスト・ハンドル等で軽量化した時、実感はなかったがヒルクライムのタイムは短縮出来た)

また「マビックR-SYSホイールハブ分解→グリスアップ失敗」の時、前輪のハブに粘度の高いデュラグリスを塗ったら回転性能が悪くなり、巡航速度が2〜3キロ落ちました(正規はサラサラのMAVICミネラルオイルを塗る)

それにR-SYSの純正ベアリングをNTN・NSK製等に交換したブログが複数あり、回転が良くなったと書かれています(改造するとメーカー保証対象外になるので、実施する時は自己責任になります)

個人的な考えですが平地・下り坂は重量より回転性能が効いて来る、登坂は重量が効いてくると思います(ヒルクライムは軽量ホイールの方が圧倒的に楽)

 回転性能が高いハブはゴキソハブ、シマノデュラエース等があり、重量が軽いハブはTNI、アメクラ等があります。

【ハブ重量】
ゴキソハブ 前240g 後455g
シマノ105 前158g 後353g
デュラエース 前128g 後258g
アメクラ 前58g 後205
 
 私が初めて組んだ手組ホイール(ハブは105)はペアで1847gですが、デュラエースで組めば1722g、アメクラで組めば1599gになります。

ちなみにアメクラはラージフランジが特長の軽量ハブで、最高峰の手組ホイールを作る時に使用される事が多いです(アメクラを使った手組ホイールで、ペア1060g前後のホイールがあります)

 ゴキソハブは約20万円以上と高価で重量が重いですが、フリクションロスが小さく回転性能が極めて良いそうです。

今年の乗鞍ヒルクライムを優勝した森本選手はゴキソハブを使ってたそうで「ゴキソハブの性能はすごい」と言う方もいれば、「軽量ハブならもっと良いタイムが出たはず」と言う方もいます。

世界最軽量&世界一回転性能が良いと言う、良い所どりのハブはないので、結果的にはバランスが重要だと考えられます。

 それとハブによって耐久性・シール性等が違うので、メンテ頻度に差が出てきます、なので不精者の人は重量・回転性能が多少犠牲になっても、メンテ頻度が少なくて大丈夫なハブがお勧めです。

シマノは耐久性が高く1万キロ以上ノーメンテでもOKと聞きますが、マビック・アメクラ等は1000キロに1回はフリーハブメンテをした方が良いと言われます。

ちなみにゴキソハブはメーカーいわく、10万キロに一度オーバーホールすればOKらしいです、コレが本当なら無精者には最強のハブと言えます、価格が高いですが10万キロ持てば元は取れるでしょう(´∀`)

 回転性能が高いハブ・軽量ハブ共に使った事がないので、次にホイールを組むときはデュラエース・アメクラのハブを検討しています(ゴキソハブは高過ぎて手が出ませんw)



|自転車ホイール|02:18|comments(0)|trackbacks(0)|
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