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手組ホイールの改善点、次回組む時の為に



 初めて手組ホイールを組んで約1ヶ月半経ちました、走行距離は9〜1000キロ程度ですが、漕いでいてスポークテンションの低下を感じ取る事が出来ます(手で触ると一段と良く分かる)

手組・完組ホイール問わず新品で1ヶ月ぐらい乗ると、加速性が落ちて乗り心地が柔らかくなる事があります(要するに剛性の低下)

原因はスポークの伸び・馴染みが出て来た事によるスポークテンションの低下です(いわゆる初期伸び)

プロが作った手組ホイール、メーカーの完組ホイールなら初期伸びで間違いありませんが、自分で作った手組ホイールの場合は「初期伸びorスポークが緩んでる」のどちらかの可能性があります。

手組みホイールの初期伸びは取ったので、今後大きくテンションが下がらなければ初期伸びで間違いありませんが、今後も明らかにテンションが下がる場合は緩みの可能性が高くなります。

 「手組みホイール製作手順」に一通りの手順がありますが、抜けている箇所があるので、私自身が次回組む時の為にメモとして今回の記事を残しておきます。

【1.使用グリスが不適合】

 スポークのネジ部にグリスを塗ると摩擦抵抗が減り締めやすくなる上、走行時に緩みにくくなります(手でネジ山にグリスを塗る)

塗るグリスですがホイールスミスのスポークプレップ、DTスイスのスポークフリーズが有名ですが、購入するのを忘れてたのでデュラグリスを塗りました(当時デュラグリス以外のグリスが手元になかった)

ホイールスミス スポークプレップ 約1500円

 デュラグリスを使ったのが悪かったのではないかと最近思うようになりました(;´∀`)万能グリスで各部に使える人気商品ですが、本来スポーク向けに開発された物ではありません

ホイールスミスのスポークプレップは、その名の通りスポーク向けの商品で、潤滑する上に固定もする優れものなので、スポークが緩みにくくなるそうです(ネジ山に塗って乾燥後作業する)

15mlで約1500円と高価ですが、手組ホイールを作るプロショップではスポークプレップを使うのが常識のようです。

入手困難でスポークプレップ難民になる人もいるそうで、プロショップでは万が一に備えて、たくさん買い貯めしてるそうです。

ちなみにホームセンター等でネジの緩み止めを売っていますが、スポークをガッチリ固定すると後でテンションを変えれなくなるので一長一短です。

【2.ニップルにオイルを注していない】

 これは「ホイール組みの達人DVD」でも紹介されていたのですが、仮組み後の本締めをする前に全ニップルにオイルを注した方が良いそうです(詳しくはDVDを見てください)

手組ホイール初挑戦時参考にした数個のブログでは、馴染みを出す為にホイールに体重を掛けた時、初めて走りに行った時にスポークからパキパキ音がすると書いてました(私のホイールも音が鳴った)

しかしこれはNGのようです(;^ω^)ニップルにオイルを注せば規定のテンションまで上げ、馴染みを出すため体重を掛けても音は鳴らないそうです。

初挑戦時はこの事を知らなかったので、ニップルにオイルは注していません、次回は注してからニップルを締めるようにします。

【3.本締め時スポークを固定していない】

 ニップルを締めて規定のテンションまで上げる時、後半は堅くなって回すのに力が要るようになります。

この時にスポークを手・ペンチ・プライヤー等で握っておかないと、ニップルと一緒にスポークが回転してねじれてしまうようです。

初挑戦時はこの事も知らなかったので、スポークはフリーの状態でニップルを回しています、次回からはこの点も改善したいと思います。

 仮に同じ部品・組み方でホイールを組んでも、プロとアマでは出来上がりに大きな差が出ます、プロショップの方は商売としてやっているので詳しい事は非公開としてるようです。

小さなノウハウの積み重ねで最終的に大きな差が出るんでしょうね(´∀`)流石にそのレベルに到達する事は出来ませんが、次に組む時は初挑戦時より良いホイールを作りたいです



|自転車ホイール|21:34|comments(2)|trackbacks(0)|
コメント
1カ月くらいで剛性の低下ってあるのですね。

私は鈍感なのか全く感じていませんでした。(笑)

手組となるとかなり繊細な部分で気を使わなくてはならないのですね。
| tac-phen|
タクフェンさんへ

完組ホイールでも1ヶ月程度乗ったら、お店に持って来てくださいって所はありますね(´∀`)

テンションメーターあると感覚とは違って、キッチリした数字で出るので誤魔化しようがありません。
| kazu|
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