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手組の前に練習、エスケープR3ホイール分解・組み立て



 ホイール手組の為の工具・部品は集まりましたが、失敗すると部品がもったいないので、練習の為に余っているエスケープR3の純正ホイールを分解・組み立ててみました。

エスケープR3純正ホイール 前輪

 前輪と後輪がありますが、後輪は右側・フリー側でスポーク長が違うので、スポーク長が均一な前輪で練習しました。

ちなみに前輪のスポーク数は24本で、写真はタイヤ・チューブ・リムテープを外した状態の物です。

テンションゲージ

 ニップルを緩める前にテンションゲージで張り具合をチェック(1年以上放置してるホイールなので正しいテンションか分かりません)

このまま分解すると、リムのどの穴にどのスポークを通せば良いのか分からなくなるので、事前に場所をメモしておきます。

ニップルを緩ます

 ニップル回しをニップルにはめて緩まします、緩ます時が時計周り、張る時が反時計周りとなります(この時1つのスポークを一気に緩めず、全体的に徐々に緩めて行く)

全部のスポークを外した状態

 ある程度ニップル回して緩ましたら、後は手で回るようになるので、全てのスポークをニップルから外し、全部外し終えたらハブからスポークを抜いて行きます。

ホイール分解完了

 全ての部品を外したらスポーク、ニップル、ハブ、リムで分けます。ホイールを分解するのは簡単でした、ココから組み立てが本番となります。

ドライバーで締める事も可能

 ハブにスポークを通しリムにニップルを入れます、この時手でやるとリムの穴に上手く入らないので、ピンセットでニップルを入れます。

そしてスポークをニップルに入れて締めます、この時はニップル回しでやるよりドライバーで回した方が早いです(ドライバーの際は時計回りで絞まる)

ちなみにスポークのネジ部にグリスを塗って締めると摩擦抵抗が減少して、テンションが上がりやすくなり緩みにくくなります(今回はこの工程は省略)

ハブにスポーク通す

 ハブにスポークを通す時、前から通す・後ろから通す所があるので、事前メモ&後輪を参考に組みます。

24本組は本に載ってないのが辛い

 ホイール手組の基本は32本なので、組み方が本やネットで探してもありませんでした(;^ω^)事前メモ&後輪を参考に1本ずつ組みます

片側のスポーク取り付け完了

 片側のスポークを全部取り付けたら、ハブにスポークを通す向き、通したリムの場所に間違いがないか点検、OKならひっくり返して反対側を取り付けて行きます。

組立完了

 ココから一気にやったので写真がありませんでした(;´∀`)仮組の状態なので手でたわむ位スポークテンションが低いです

後は均一にニップルを締めて、テンションメータで事前に計測した値まで張ります、この時も手である程度まで締めて、ドライバー→ニップル回しで締めて行くのが早いです。

全て終わったら振れ取り台にセットして振れを取りますが、記事が長くなりそうなので今回は割愛します。

 写真で見ると簡単そうですが、分解・組立までで2時間以上掛かってます(^^;)ハブにスポークを通す向きを間違ったり、違うリムの穴にはめるミスもしばしば

ニップルをリムの穴に入れる時、ピンセットがなかったので毛抜きでやったのですが、やりにくて何度もニップルを落としました。

また仮止めの時点でスポークを張りすぎると、スポーク長が足りなくなる部分が発生します、スポークをいくら引っ張ってもニップルまで届かないので焦りました(張りすぎたスポークを緩めると届いた)

 事前練習なんてしなくても最初から組んで行けば良いと思う人もいるでしょうが、余ったホイールがある人は事前練習をした方が無難ですね、実際にやってみると想像以上に難しいですから。

私の場合はすでに工具・部品を一通り揃えたので後戻り出来ませんが、手組ホイールをするかどうか迷ってる人は、工具・部品を揃える前に余ったホイールを分解・組立してみましょう(ニップル回しは数百円、後はピンセットとドライバーがあれば出来る)

実際にやってみて自分には無理だと思った人は止めて、出来そうだと思った人は本格的に工具・部品を揃えましょう。

ホイール手組本番の記事「ホイール手組み(前後輪の仮組み)




|自転車ホイール|09:13|comments(7)|trackbacks(0)|
コメント
こんにちは!

僕もこないだはじめて手組みやりましたが、楽しいですね!

僕は安物のリム(KINLIN XR-300)を使ったのですが、製作中に塗装のバリが大量に出てきて驚きました。完成後にもバリが落ちてきて、ホイールの中でいまだにカラカラいっています。それと、リム幅が狭く、タイヤがチューブを噛みやすいので、タイヤ交換などに神経を使います。さらに、薄いのでスポークテンションもあまり上げられません。薄くて軽くて安いけど、はじめての人にはおすすめできないリムかなーと思いました。MAVICの高級品ならそのあたり心配要らないんですかね?

リムにニップルを通すときは、ピンセットなどを使うよりも、余ったスポークをニップルの逆側からさしてそのままリム穴に突っ込むと簡単ですよ!因みに僕はその状態でチーズフォンデュのようにニップル穴でグリスをすくってからリム穴に入れてます。邪道かもしれませんが ;-)

ステキなホイールが出来るといいですね!
| T001|
T001さんへ

初めまして、手組は難しいですけど楽しいですよね(´∀`)

リムは重量より剛性が大事みたいで、オープロより軽いリムで組んだホイールに重量では負けますが、実際に走ってみると前者の方が良く感じるそうです(*^^)v 

細かい点はまだ何とも言えないので、オープロは定番リムみたいなのでグーグル先生に聞いた方が早いかもしれません(;´∀`)

ニップルを通す時はそう言う方法もあったんですね、やってる時は「コレ難しすぎ!みんなどうやってるの?」って感じでしたw
| kazu|
手組はやはり大変そうですね。

不器用な私にはまず無理でしょう(笑)

張り方の調整が特に何がベストなのかがわかりにくいです。

ポチリ。
| tac-phen|
頑張ってはりますね〜
わたくしも要らないホイールをバラしてみるとしよう(゜レ゜)

妙に元に戻せない自信があるのですが・・・
| イヨッキュ|
tac-phenさんへ

無理と思ったならやらない事をお勧めします(;´∀`)

大体のスポークテンションは決まってますし、スポーク毎の最低〜限界値の一覧表とかもありますよ(*^^)v


イヨッキュさんへ

興味があるならやる価値はあるかもしれません、ブロンプト用とかだとまた違うみたいですが。

分解して組むだけならまだしも、元の性能に戻そうと思ったらテンションメーターがないと無理だと思います(;^ω^)
| kazu|
手組みデビューか〜
なかなか渋いですね。
僕も一時は考えましたけど、道具にお金がかかりそうなので断念しました。
続きも期待していますよ^^
| めばる君|
めばる君さんへ

自分には関係ないと思ってましたが、いつの間にかデビューしてましたw

工具も部品もピンキリですね、全部安いので揃えればかなり抑えれると思います( ̄ー ̄)
| kazu|
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