2012.07.05 Thursday
ホイール手組みに必要な工具を購入
ホイールの手組で必要な工具は振れ取り台、テンションゲージ、センターゲージ、ニップル回しで、ホイールを購入した時に付いてくる物より、専用の物を購入した方が作業しやすいそうです。

ホーザンC-330 約3万5000円
ミノウラだと約7000円で購入出来ますが、固定棒が揺れるし、アームが動くので高い精度での振れ取りは出来ません。
「結果的に良い工具を使った方が上達が早い」と自転車店の方も言ってたので、奮発してホーザンの振れ取り台を購入。
また振れ取り台を使わず自転車をひっくり返して、ブレーキシューとの間隔を見ながらやる方法もあるようです。
実走中のトラブルにより外で振れ取りをする場合はこの方法になります(ちなみにブルべではニップル回しを携帯するのが常識)
振れ取り台に比べると精度が劣るので、完全に振れを取る事は難しいようですが、簡易的な振れ取りは出来るようです。

パークツール スポークレンチSW-7C 約1600円
ホイール手組に必要な工具はミノウラ、ホーザン、パークツール等から発売されていますが、価格の安さはミノウラ>ホーザン=パークツールで、性能はホーザン=パークツール>ミノウラみたいです(ミノウラは性能より安さを追求、手組自体は出来るが精度は劣る)
ニップル回しは安価な物だとニップルを回す時に舐める事があるので、良いメーカーの物を購入した方が作業がやり易いようです。
1サイズにしか対応してないスポークレンチの方が精度は高いようですが、現時点ではどの太さのスポークを使うか決まってない為、複数のサイズに対応出来るパークツールのスポークレンチを購入。

ミノウラ センターゲージ 2500円
センターゲージはハブの中心を出す為の工具です、そこまで使用頻度も高くないので安価なミノウラ製のFCG310を購入。

パークツール スポークテンションメーター 約8千円
スポークを張った時にどの位テンションが上がったか測定する為の工具です、熟練者になるとスポークを手で触ったり、弾いた時の音でテンションが分かるそうですが、初めての方は購入するのが無難だと思います。
また完組ホイールの走行距離増加・経年劣化によるスポークのへたりを知る事も出来るので、最悪手組に飽きてもタンスの肥やしにならずに済みますw
エスケープR3に付いてた純正ホイールが余ってるので、まず振れ取りを試してみて、その後バラして再度組み立ててみようと思います。
その後本格的に手組ホイールに挑戦しますが、最初は失敗する事が多いようなので、安いリム・スポークを購入し組む予定です。
続きの記事→「手組ホイール用スポーク、リム、ハブ購入」

ホーザンC-330 約3万5000円
ミノウラだと約7000円で購入出来ますが、固定棒が揺れるし、アームが動くので高い精度での振れ取りは出来ません。
「結果的に良い工具を使った方が上達が早い」と自転車店の方も言ってたので、奮発してホーザンの振れ取り台を購入。
また振れ取り台を使わず自転車をひっくり返して、ブレーキシューとの間隔を見ながらやる方法もあるようです。
実走中のトラブルにより外で振れ取りをする場合はこの方法になります(ちなみにブルべではニップル回しを携帯するのが常識)
振れ取り台に比べると精度が劣るので、完全に振れを取る事は難しいようですが、簡易的な振れ取りは出来るようです。

パークツール スポークレンチSW-7C 約1600円
ホイール手組に必要な工具はミノウラ、ホーザン、パークツール等から発売されていますが、価格の安さはミノウラ>ホーザン=パークツールで、性能はホーザン=パークツール>ミノウラみたいです(ミノウラは性能より安さを追求、手組自体は出来るが精度は劣る)
ニップル回しは安価な物だとニップルを回す時に舐める事があるので、良いメーカーの物を購入した方が作業がやり易いようです。
1サイズにしか対応してないスポークレンチの方が精度は高いようですが、現時点ではどの太さのスポークを使うか決まってない為、複数のサイズに対応出来るパークツールのスポークレンチを購入。

ミノウラ センターゲージ 2500円
センターゲージはハブの中心を出す為の工具です、そこまで使用頻度も高くないので安価なミノウラ製のFCG310を購入。

パークツール スポークテンションメーター 約8千円
スポークを張った時にどの位テンションが上がったか測定する為の工具です、熟練者になるとスポークを手で触ったり、弾いた時の音でテンションが分かるそうですが、初めての方は購入するのが無難だと思います。
また完組ホイールの走行距離増加・経年劣化によるスポークのへたりを知る事も出来るので、最悪手組に飽きてもタンスの肥やしにならずに済みますw
エスケープR3に付いてた純正ホイールが余ってるので、まず振れ取りを試してみて、その後バラして再度組み立ててみようと思います。
その後本格的に手組ホイールに挑戦しますが、最初は失敗する事が多いようなので、安いリム・スポークを購入し組む予定です。
続きの記事→「手組ホイール用スポーク、リム、ハブ購入」