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29erのMTBの長所・短所



 MTBのタイヤは26インチが基本とされていますが、今は29er(トゥナイナー)と呼ばれる29インチのタイヤを使ったモデルが増えています。

 29erは見た目がカッコ良く目立つ、安定性が高い、26インチでは乗り越えるのに苦労する段差も楽に乗り越えられる、スピードが出る等のメリットがあります。

デメリットとしてタイヤの抵抗が若干増えるので漕ぎ出しが重い、新規格なので対応パーツが少ない、若干高くなるので身長が低い人には辛い、幅が若干広くなるので取り回しが悪くなります。

GT ザスカーカーボン9R エキスパート 29er

 29erを最初に作ったのは、マウンテンバイクを造り出したゲイリーフィッシャー氏です、なのでアメリカ人の視点で作られています。

本場アメリカでは本格なMTBコースが多くあり、29erのメリットを生かせるようなトレイルが多く存在しますが、日本の場合は本格的なMTBコースは少ないので29erの生かせるコースは少ないです。

またアメリカ人は全体的に身長が高いので問題ありませんが、日本人の場合は厳しいと言えるでしょう(^^;)乗れない事はないですがベストポジションを出せるかと言われると怪しいです

身長が170cm台後半〜180cm以上あれば十分ですが、160cm台だと難しいですね〜私は177cmなので乗れない事はないですが。

 29erと言うと真新しさがあるし見た目もカッコ良いので、ついつい手を出してしまいそうになりますが最初の1台目としては止めた方が良いかもしれませんね。

現行の26インチに乗り慣れてるからこそ29erのメリットが分かるわけで、身長や手足が短い人が最初の一台目に29erを購入すると「MTB=乗りにくい」と錯覚し、MTBにハマらず自転車の趣味から去って行く可能性もあります。

自転車屋さんは新しい商品を売りたいし、販売ノルマの関係で売らなければならないと言う裏事情もあるので、29erを勧めて来るかもしれませんが、長所と短所を良く考えて購入した方が良さそうです。

 しかし29erのマウンテンバイクに乗る人が爆発的に増えて流行ってるのも事実です、将来的には日本人でも乗りやすいように改良される可能性が高いので、今後の動向が楽しみな規格ですね。




|MTB(マウンテンバイク)|14:53|comments(2)|trackbacks(0)|
コメント
29erは最初よりは身長低くても対応出来るようになってきたそうですけど、やはりまだ身長低い人には扱いにくいらしいですよね。

僕の行きつけのショップでは通常の26インチと29er両方の試乗車があって、毎週やってるショップイベントで有料ですけど貸し出ししてますね。
実際に乗ってトレイルを走ってみて自分にあった方を買って貰うようにしているみたいです。

ポジションに着いてはMTBはロードほどシビアではないので結構ザルに合わせてもなんとかなってしまいますw
いい加減なショップだとホントに適当に合わせるそうです。普通に楽しむだけならそれほど大きな不満は出ないみたいですけど、ある程度慣れて大会とか出るようになるとその段階でポジションが問題になる人が多いって話を知り合いから聞きましたよ。
| やま|
やまさんへ

将来的には小柄な日本人でも走りやすい物が作られる可能性はありますが、今は過渡期なので大柄な人以外は下手に手を出さない方が良いかもしれませんね(・・;)

試乗出来る人は良いですがなかなかそう言う機会に恵まれない人もいるようです、試乗なしでも見た目のインパクトで買ってしまう人は多そうですね〜じゃないと日本でココまで流行らないと思います。
| kazu|
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